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2021.5.20 外国語に訳したCOVID-19ワクチンの予診票を見ることができます。
2021.5.12 COVID-19の感染拡大を防止するための大切なお知らせ。
2021.4.23 在留外国人のお祭り等におけるCOVID-19感染症対策について。
2021.1.14 新型コロナウイルスの感染者数が再び増加している。
2022.4.1 専門相談会チラシをアップロードしました。
2022.1.18 ワクチン3回目予約情報サイトとワクチン1回目・2回目予約情報サイトをアップロードしました。
2021.10.8 ワクチン予約情報サイトのまとめを追加しました。
2021.10.6 [Mieco]10月以降の緊急専門相談会チラシをアップロードしました。
2021.9.20 コロナワクチン予約支援 チラシ をアップロードしました。
2021.2.3 日曜日も相談できるようになります(2月7日より)
2020.12.17 緊急専門相談会 チラシ (1月~3月)、緊急就労セミナー チラシをアップロードしました。
2020.11.2 外国人の相談センタ(MieCo)のWebページをリリースしました。
益財団法人三重県国際交流財団は、平成3年地域レベルの国際化を推進する中核的組織として発足し、平成24年4月からは公益財団法人として、多文化共生社会の推進、国際交流の促進、そして国際協力の拡充を柱とする事業に取り組んでおります。
三重県の外国人住民数は増加傾向にあり、令和2年12月末現在における三重県の調査では54,854人、県内総人口に占める外国人住民の割合は3.05%、過去最高値となりました。また、出入国管理庁発行の「令和2年版在留外国人統計」では、令和元年末現在、群馬県と同率の全国第3位(3.18%)となっております。少子高齢化に伴う地域産業の担い手として、多くの外国人が地域経済を支えています。一方、外国人住民の中には、異なる習慣やことばの問題等により、様々な課題を抱えながら暮らしている方々がいます。医療、福祉、教育、雇用、そして地域とのつながりの中で、一人ひとりが尊重され、多様性が享受される社会が待ち望まれています。
財団では、中期ビジョンに掲げる「多様な人々と共に創る多文化を尊重できる社会」の実現を目指して、国籍やことばに関係なく、誰もが豊かに暮らせる地域づくりに取り組んでおります。新しい価値観の定着には年月を要しますが、これまで培った経験をもとに、三重県をはじめ、多様なセクターとの連携・協働を強化することで、地域一体となった取り組みにしてまいりたいと考えております。これまで以上に、皆様からのご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。